断熱・リフォーム

大阪で断熱リフォームをお考えでしたら、【断熱のタイコー】にお任せください。断熱リフォームをすると、環境に優しく省エネにもなります。

大阪で断熱リフォームをご検討されている方は、お気軽にご連絡ください。


泡断熱って?

泡断熱って何?

泡断熱って何だろう。初めて耳にする方も多いと思います。ここではアクアフォームの泡断熱にはどんな特徴があり、どんな効果があるのかご紹介いたします。

現場で吹付け発泡させる断熱材!

写真:作業のイメージ

泡断熱のアクアフォームは現場で吹付け発泡させる硬質ウレタンフォームです。
その為、細かい所まで隙間なく充填することができます。
高い断熱性に加え、高い気密性も発揮できるのがこの泡断熱の実力です。

現場で吹付け発泡させる断熱材!

写真:女の人のイメージ

泡断熱は他の断熱材にはない自己接着力を持っており、施工後躯体面との隙間が生じにくく、長期にわたってその能力を発揮します。また、隙間ができないことにより結露防止にも効果があります。

人体に影響ある有害物質は発生いたしません!

写真:家族のイメージ

泡断熱のアクアフォームは人への影響も考慮し、アレルギーなどの原因とされる有害物質ホルムアルデヒドも発生させません。

さらなる効果!吸音性!

イラスト:建物のイメージ

泡断熱アクアフォームの細かな連続気泡構造は吸音性にも優れています。
また、隙間を塞ぐ気密性により、さらに高い吸音性能が期待できます。

耐火性にもその効果を発揮!

イラスト:耐火性のイメージ

泡断熱アクアフォームは熱硬化性プラスチックです。高温になっても液化しません。
火災の際にアクアフォームは約300~400℃で固体の状態で燃焼し、二酸化炭素を発生し、そのもの自体は炭化します。
日本工業規格による硬質ウレタンフォームの燃焼性JIS A9526の規定にも適合した商品です。

どんな工事なの?

夏の防暑対策に!

夏の防暑対策として行うのが天井断熱となります。工期約1~2日

Before

  Before  

After

  After  

冬の底冷え対策に!

冬の底冷え対策として行うのが床下断熱となります。工期約1~2日

Before

  Before  

 After

  After  

マンション断熱施工

断熱施工・低温倉庫断熱施工にも対応します!

リフォーム現場実例(マンション)


施工の流れ

コンパクト発泡システムによる施工

断熱のダイコーでは従来の現場発泡システムからあらゆる機械・車両が軽量化・小型化された株式会社アクアのコンパクト発泡システムを導入することにより、今まで施工できなかった挟小地や住宅地での施工も可能になりました。

また、駐車スペースがない現場でも機械を降ろして施工も可能となりありとあらゆる現場状況に対応しております。

1. コンパクトカーで現場に到着します。

1. コンパクトカーで現場に到着します。

ワンボックスカーなので挟小地の現場でも施工可能です。

2. 現場状況によりと車が進入できないときは、機材を降ろして搬入となります。

2. 現場状況によりと車が進入できないときは、機材を降ろして搬入となります。

駐車スペースがないとか車が進入できないときは、機材を車から降ろして運搬します。

3. 作業員が床下に潜り吹き付け作業に入ります。

3. 作業員が床下に潜り吹き付け作業に入ります。

床下断熱施工前

4. 床下断熱施工後

4. 床下断熱施工後 

5. 床下点検口部分にも断熱材を吹き付けします。

5. 床下点検口部分にも断熱材を吹き付けします。

(点検口新設は別途料金がかかります。)。

6. 天井点検口より作業員が屋根裏に入ります。

6. 天井点検口より作業員が屋根裏に入ります。 

7. 天井断熱施工後

7. 天井断熱施工後 

8. 天井点検口にも断熱処理を行います。

8. 天井点検口にも断熱処理を行います。

9. 養生材撤去及び清掃作業にて終了となります。

9. 養生材撤去及び清掃作業にて終了となります。 

そのほか、コンパクト発泡システムでできる工事

駐車スペースがないマンションやホースの届かない高層のマンションのリフォームにも対応。
エレベーターで機材の搬入も可能だから今までできなかったマンションのリフォームもできます。


よくあるご質問

Q. なぜ断熱リフォームって必要なの?

A. 昭和55年以前(築35年以上)の住宅は殆どが無断熱であり、実質居住者がいる既存住宅5243万戸のうち、約4割がこの無断熱に当てはまると言われています。
また、現在より断熱基準の低い昭和55年までと合わせるとその7割以上が断熱リフォームが必要な住宅だと言われています。
そして築年数が古いこともあり、その大半が高齢者の方々が住んでおられます。
健康リスクを軽減させる観点からも断熱リフォームはこれから必要となってまいります。

Q. 健康リスクって何なの?

A. 断熱性能の低い住宅に住むことは医学的な観点からも健康被害を被る可能性があることが証明されています。
例えば、冬場の家の中の温度差が激しいことで起こりうるヒートショックや夏の家の中でも起こりえる熱中症。
断熱性の高い住宅に住めば、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息の症状改善に至るケースも多々報告されています。
従って断熱性の高い住宅に住むことは健康リスクを低減させることができると言えます。

Q. 工事の費用は高くないですか?

A. 泡断熱で高断熱・高気密になった住宅は言わば魔法瓶の中で過ごしているようなものです。
冷暖房費が抑えられることが期待できます。健康リスク低減効果により医療費の抑制にもつながると言えます。
イニシャル投資コストはかかりますが長期的に見ればコスト削減につながり、何より快適な生活空間を手に入れることができます。

Q. 泡断熱だけで完全な断熱効果が得られますか?

A. 泡断熱で施工できる範囲は天井・外壁・床下となります。もうひとつの熱損失の原因は窓になります。
窓は二重サッシやペアガラスへの交換等で断熱強化できます。
断熱のタイコーでは窓の断熱強化も同じく取り扱っております。詳しくはお問合せください。

Q. 断熱リフォーム以外のリフォーム工事はできないのですか?

A. 断熱のタイコーでは断熱だけではなく、木造住宅に精通した経験豊富なスタッフがおりますのであらゆるリフォーム工事にも対応いたします。詳しくはお問合せください。


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